昭和7年、先代が大工の棟梁として建築業をスタートしました。
昭和23年、終戦後の資源の乏しい時代に、先代が少しでも多くのお客様に、良質な木材を使用した住宅を供給したいという思いから、
製材業の事業を開始します。この時に会社の名前を”初瀬製材所”とします。
昭和58年、先代が社長から退き、現社長が2代目となります。この時に、初瀬製材所を法人として立ち上げ、”有限会社初瀬製材所”になります。
数多くのお客様に支えられ、地元いわきを中心に、新築工事、リフォーム工事を数多く手掛けてきました。
平成19年、3代目が武者修行から戻り、2代目と力を合わせてがんばっています。
これからも、先代の意思を引き継ぎ、良質な木材を使用した家造りをしていきます。
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